7/04/2019

Oakley SI Straight Jacket


Oakley のSI(Stantard Issue) Straight Jacket をレプマートで購入しました。ストレートジャケットは1997年に登場した後、2007年モデルを最後にシリーズ終了となりました。
ストレートジャケットは日本では既に廃番になっていますが、アメリカではSIシリーズに限り現在でも生産販売されています。
とは言え流石に12年前のモデルなので、新品を購入するなら今のうちだと思います。少し脱線しますが、一方でガスカンやフューエルシェルは本当に息の長いモデルですよね。



SIなのでフレームはマットブラック、レンズはシンプルにグレーです。 個人的な好みですがグレーとプリズムグレーが素晴らしく見やすく、かつ違和感が少ないのでちょうど良かったです。
テンプルの独特のフォルムがオークリーらしくて良いですね。それでいて掛け心地はオーソドックス、普段掛けにも軽いスポーツに使えるので理想的です。

ノーズピースとイヤーソックはオークリーお得意のゴム、アンオプタニウムです。汗で濡れてもがっちりグリップするので頼もしいです。...ですが、交換前提のこのパーツはそんなに耐久性が無いので必要になったらサードパーティの交換パーツを買うか、もしくはシリコンで自作ですね。



ストレートジャケットのテンプルって、2ピースだったんですね。
2007年モデルはまだUSA生産だった為に "MADE IN USA" 表記がありましたが、こちらはその表記がありません。SKU表記も無し。SIのストレートジャケットに関しては今も昔も生産国表記は無いようです。


 「SIシリーズには生産国表記が入らない」と言う定説がありましたが、最近のSIシリーズはアメリカで生産されたモデルに関しては、フレームもしくはテンプルに "USA MADE" と表記された赤いバッジが付けられていたり、 "MADE IN USA" と刻印が入れられています。
と言うことは、このストレートジャケットはそう言うことなんでしょう。



私は2007年モデルを持っていないので、これがスタンダードフィットなのかアジアンフィットなのか比較出来ませんが、自分には絶妙のフィット感です。今まで購入してきたサングラスの中で一番フィット感が良いです。
前述しましたが、ストレートジャケットはもう12年前のモデルで、いつ廃番になってもおかしくは無いです。ですが、ガスカンやフューエルシェルも相当息の長いモデルですし、人気があるモデルは継続もしくはプリズムレンズを搭載してリニューアルして欲しいですね。



レプマート ストレートジャケット
https://repmart.jp/products/11013.html


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